自分のサービスの価値を大切に!ボランティアになる必要はない


こんにちは、

自由な働き方コンサルタント島田萌子です^^





起業のコンサルなどのサービスを

仕事にする難しさの1つとして、


友達とか知り合いから

「起業について相談したい」

と言われた時の対応がありますね😌





個人でコンサルやってる人は、

みんなこれ悩むんじゃないかな?





私の周りの起業仲間と話していても

そういう話題が出ることはよくあります。





なので今回、

そういう時にどうするべきか

私の考えをお話してみようと思います^^








私は友達とか知り合いに、

起業やアフィリエイトについて聞かれた時、


「友達だしアドバイスしてあげたい」

という気持ちはすごくあるんだけど、


普段それを仕事にしていて

お金を払って私の話を聞きに来てくれる

クライアントさんもいるから、


ボランティアでやっちゃうと

他のお客さんに申し訳ないなって思います。





だから、断る勇気も必要ですね。


心苦しいけど。





もちろん、友達と一緒にいて、

話の流れで起業のアドバイス的なことを

言うときもあるし、


いつもお世話になっている人とかには

話したりすることもあるけど


あえて時間を作ってアドバイスしに行くのは

なんか違うかな〜と思います。





友達とか知り合いでも、

ちゃんと申し込みフォームから

コンサルを申し込んできてくれる人もいるし、

そういう部分は理解してほしいところですね☺️




あとは、

どこからが有料のサービスなのか

というところを、


自分の中で

ある程度決めておくのがいいと思います。




私の場合、友達に

「ブログアフィリエイトってどうやるの?」

って聞かれたら、

簡単なやり方とかは普通に答えるけど、


「アフィリエイトのサイト添削してほしい」

とかって言われたら、

そればボランティアでは出来ないかな、

と思ってます。




ただ、何でもかんでも断ってたら

普通に友達と会話できなくなるし、


私に興味を持って

「どういうことやってるの?」

って聞いてくれた人に対して


「無料では話せない」

とか言うのはウザいので笑、


どこまでなら話せる内容かということは

線引きするように意識しています。





コンサルとかって、

目には見えないサービスだから

分かりにくい部分もあるけど、

他の商売と同じです。




例えば、自分が飲食店を経営してるとして、

友達が食べに来てくれた時に


「1品サービスするね」とか

「せっかく来てくれたから今日はおごるよ」とかは

好意でやると思うけど、


頻繁に友達が「タダで食べさせて」

とお店に来たら困りますよね。





いくら友達だからといって、

毎回サービスしてあげるわけにはいかないし、


そんな友達がいたとしたら

ちょっと感覚おかしい人だな、と思いませんか?笑




コンサルとかも、それと同じです。




ちゃんとお金を払って

コンサルを受けてくれた人のためにも、


自分の商品価値を守る覚悟を

持ちたいなと思っています♪




自分が話したいな

と思う相手なら良いと思いますが


断れなくてボランティアしてしまうと

苦しくなってしまいます。





あなたの大切な時間は、

あなたの時間を大切にしてくれる人に

使って良いと思いますよ♡




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